本日お届けした秋らしい季節のスタンド・アレンジメント&手作りハンギングバスケットのご紹介です
まずは本日コンサートでご注文頂きました、スタンド花です
コンサートや発表会で華やかに彩りを与えてくれるスタンド花
季節によって入るお花や枝ものが違うので、シチュエーションや使い道によって
雰囲気に合ったお花を活ける事を心掛けております
こちらのお客様はコンサートを開かれる際はいつもお花をご注文頂いております
いつもありがとうございます
華やかに、秋らしく、季節の枝ものを入れてお作りさせて頂きました
続きましては、開店のお祝いでお花のご注文を頂きました
お客様より『秋らしく、赤やオレンジ系、枝もの・ダリアを入れて』
という詳細な指定を頂きまして、お作りさせて頂きました
秋のお花は渋く、色合いがとてもお洒落です
『この花は入れてほしい』
『こういった雰囲気で作ってほしい』
といったご要望があればお気軽にご相談ください
(※仕入れの状況やご予算などによって花材が変更になる事もございますので
もしご要望がある際は一度店舗の方までお問い合わせください)
花材…ダリア、ケイトウ、トルコキキョウ、フジバカマ、シンフォリカルフォス etc…
枝もの…ハイビスカス、ツルメモドキ
続きまして、先日季節の鉢物が市場より入荷しましたので
季節の鉢物を使用して、ハンギングバスケットを作りました!
ハンギングバスケットとはバスケットに花を植え込んだもので
ガーデニングが盛んなイギリスでは
ハンギングバスケットは街を彩る花飾りとして重要な役割を担っています
有名ホテルのエントランスや店先や商店街のアーケード、
そして個人のお宅まで、いたるところにハンギングバスケットが飾られています
日本でハンギングバスケットが普及したのは1990年の大阪万博の際と言われています
しかし、日本とイギリスとの住宅状況や気候の違いによって、
イギリスとは違った形式のハンギングバスケットが一般的となりました
また、『一般社団法人 日本ハンギングバスケット協会』が資格検定を行うなど
ハンギングバスケットの更なる普及と花と緑の街作りの推進活動を行っています
そこで今日作ったハンギングバスケットと過去に作った作品をご紹介します
お庭などで植え込んであるものとはまた違った雰囲気になりませんか?
ハンギングバスケットを飾るメリットとしましては
スペースがあまりなくても花を飾れ、草花を目線で楽しめることや
場所を気軽に移動でき、鉢物の天敵の病害虫がつきにくいという事が挙げられます
なのでお庭が無い方や、高い場所にお花を飾りたい方には是非おすすめです
本郷台花うでは資材はもちろん、ハンギング初心者の方にレクチャーも行っております
是非ご興味のある方は是非一度お店までお越しください!